念願の尾瀬に行ってきた(計画編)
今年の頭から尾瀬に行きたいな〜と思い続けてきました。
けど子連れで果たして行けるのか?
そもそもどうやってアクセスするねん?
という疑問が頭をもたげ、なかなか踏み切れずにいました。
ですが、先日ようやく念願の尾瀬に行ってまいりました!
東京から子連れ(年長)で尾瀬に行った様子をレポートしたいと思います。
行ってきます編はこちら
尾瀬ヶ原 or 尾瀬沼?
いわゆる尾瀬という景色は、尾瀬ヶ原を指すことが多いと思いますがとても広大です。
今回は子連れなので、下記を重要視して行程を決めました。
・なるべく混雑を回避できそうなこと
・子供の足で無理がないこと
・子供がなるべく飽きないこと
これらを考慮した結果、今回は福島県から入山し、2泊しながら尾瀬沼を目指すルートを選択しました。
首都圏からのアクセスがいい群馬側からの入山者が全体の約7割とのことで、尾瀬沼側は比較的空いているのではないか、尾瀬ヶ原よりコンパクトな尾瀬沼は、子供の足でも無理なく楽しめるだろうと考えました。
↓このサイトを参考にしました
今回の行程
贅沢に2泊して、下記の工程で尾瀬に向かいました!
時間は実際の記録なので、どなたかの参考になれば嬉しいです。
当初の計画どおりにいかなかった部分もたくさんありますが、そのあたりの詳細は次回以降でレポートしたいと思います。
Day 1
9:48 東京駅発 東北・北海道新幹線(やまびこ)乗車
11:04 郡山着
12:30 昼食(河京ラーメン館猪苗代店)
会津若松周辺散歩
18:30 燧の湯 in
19:30 御池ロッジ in
Day 2
7:00 朝食
7:40 御池ロッジ out
8:00 シャトルバス乗車
8:30 沼山峠着
尾瀬沼ハイキング
15:00 尾瀬沼ヒュッテ in
周辺散歩
16:00 お風呂
17:00 夕食
19:00 就寝
Day 3
5:30 起床
6:00 朝食
7:00 尾瀬沼ヒュッテ out
9:00 沼山峠
9:30 御池
10:45 駒の湯 in
12:15 昼食
16:16 浅草駅着
6歳児でも大丈夫だった!
装備類はキャンプやツーリング用のものが使い回せるシーンもありましたが、山に入る、しかもそれなりに寒い時期ということで、しっかりと準備をしました。これは常に心がけていることですが、子供には無理をさせない、楽しんでもらうということを特に意識して行動しました。初回が過酷なものになると子供はそのアクティビティに対する悪い印象がなかなか抜けず、次回以降全然乗ってきてくれないという事態になりかねません。これがラスト尾瀬、最悪ラスト山ということになるのは悲しみです。(とはいえトレーニングがてら登った高尾山では不十分な装備だったということもあり若干テンション下がっており、ヒヤヒヤしました。)
今回は幸い「楽しかった」という感想をもってもらえたようで、ほっとしています。
次回は準備編を書いてみたいと思います!